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テンヨのはなし

社員インタビュー ~営業 深沢さん編~

2016.08.22
社員のおすすめ

実際に携わるお仕事のお話なども交えながら、テンヨ武田で働くスタッフの声をお届けしていきます。(不定期)

~営業 深沢さん編~

―山梨の営業を担当されているベテランの深沢さん、テンヨの商品で好きな商品と理由、また、よく作る料理や使い方などもありましたら教えてください。

深沢さん(以下深)
昨年(2015年)に発売したしょうゆの密封ボトルは、奥さんが使いやすいわ~と言ってくれています。
うちの商品はなんでも使っているけど、特にビミサンと白だしは5:5くらいの割合ですかね。
なんでも使っていますよ、本当に。

―なるほど、長年テンヨの製品を使いこなしている方ならではのコメントですね。奥様がよく作ってくれる料理はどんなものが多いですか?

深)ビミサンは肉じゃがやきんぴらとか。和食には何でも入れていると思います。
白だしは焼うどんとか竹の子の煮物とか。パスタとかも入れているかと。
和洋中全部に入っているから、毎食何かしらの料理には使われていますね、たぶん。

―これだ!というのが無いのもまた不思議ですが、なんでも使える、というのもテンヨの調味料の特徴かもしれませんね。
他に、深沢さん家の独特な商品の使い方などもありましたら教えてください。

深)我が家ならではの使い方…なんでしょう。
例えば刺身や寿司用のつけ醤油として、ビミサンとしょうゆを半々に割ったつけダレで食べています。
長野の方はビミサンだけでマグロの刺身を食べる、という人もいらっしゃるみたいだから、あんまり変わった使い方ではないかもしれないけど。
マグロ丼とかもビミサン1:醤油1のタレで少し漬けると美味しいので良かったら試してみてください。

―美味しそうですね、今度試してみたいと思います。
では最後に、これからテンヨ武田のことを知る学生や若い方たちもこの記事を見るかもしれないので、例えばお仕事について、働いていて良かったことや、その他心がけていることなどありましたら教えていただけますか?

深)良かったことは、食について興味を持てるようになった、というか、より深く追及するようになった事ですかね。まぁつらい事もたくさんあるんですが(苦笑)。
ただ真面目な話、テンヨで働いていなかったら、ここまで食に対してこだわりや関心を持つこともなかったと思います。

あと営業として心がけていることは、得意先やお客様に「こんなこと出来ませんか?」と聞かれたときに、すぐに「出来ない」などの否定的な返事をしないで、一旦持ち帰るようにしていますね。
もしかしたら何かできる事があるかもしれないから、わずかな可能性も考えるようにしています。
…こんな感じでいいかな?

―はい、もちろん大丈夫です。お忙しい中お時間をいただき、また丁寧に応えていただきありがとうございました。

補足情報ですが、ちなみにテンヨ武田(メーカー)で働く社員は70名程度(武田食品を除く)なので、学校でいうと大体2~3クラス分です。
さまざまな部署の方と気軽に話が出来るのも、学校サイズならでは。
休憩時間や始業・終業時間も、「キーンコーンカーンコーン」と学生の時と同じチャイムが鳴ります。

全員の声をお届けすることは難しいかもしれませんが、これからも少しずつ会社や社員の人柄、雰囲気を知っていただけたらと思います。