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武田グループの歴史

~歴史のはじまり~

武田山長敬寺

武田本店正面(現本社正面玄関)

テンヨ武田の先祖は、信玄公の父、信虎で知られる甲斐源氏

戦国時代、駿河今川家の客分として暮らしていた武田信玄の父信虎。
しかし、永禄三年(1560年)に今川義元が織田信長に桶狭間(おけはざま)の戦いに敗れると、信虎は駿河を追われ、京へ向かいました。

京へ向かう旅の途中、信虎は、息子の信玄に諸国の内情を伝えるべく、京までの街道の拠点に武田一族を残しました。

その中の特に重要な位置を占めたのが、東海道と北国街道が合流する要衝である、滋賀県甲賀郡水口町にある武田山長敬寺です。

織田信長の養女の化粧料としてこの地が武田家に渡されてから、この武田山長敬寺を中心に、五男の信基・八女のお菊などの要人が次々に配されました。

長敬寺は織田から豊臣・徳川と動乱のさなか幾たびの戦火に遭いますが、天和三年(1683年)に、浄土真宗大谷派の寺として再建され、今日に至っています。

時代を経て幕末、長敬寺の一族、武田伝右衛門は、「先祖の地で一旗揚げよう」と甲斐の国に戻ります。

しかし時代は維新前夜、すでに武士の時代は終わりを告げようとしており、彼は実業家への転身を図ります。

その志を、息子の善兵衛が継ぎ、明治5年(1872年)に山梨県でしょうゆ醸造業を興しました。

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明治~大正~昭和初期

仕込み風景

樽詰め風景

圧搾(あっさく)風景

明治4年(1871年)
武田伝右衛門、甲府に辿り着くも武士の時代は終わりを告げ、
実業家としての成功を息子善兵衛に託す
明治5年(5月)
善兵衛が現在のテンヨ武田本社所在地にて醤油醸造業を創業
明治28年
武田本店(販売部門)、武田與十郎商店(製造部門)の2つに分業する
明治37年
日露戦争勃発 軍需増により、第一次しょうゆ工場を増設
大正元年
日本醸造協会の品評会で当社醤油が金牌受賞
大正3年(1月)
酒類麦酒食糧品の卸売業を兼営する
大正5年(11月)
「テンヨ」を商標登録
大正6年(4月)
東間商店より丸トの商号を譲り受け、缶詰の製造を開始
大正12年
第二次醸造工場を増設
しかしこの年の9月、関東大震災に見舞われる
幸い大きな被害を免れ、倉庫から大量の缶詰や飲料水を市民へ配る

商標登録第82744号 大正5年

大正~昭和初期のしょうゆ樽

昭和9年(7月)
法人組織株式会社武田本店とし、業態を一本化 資本金10万円
昭和10年(7月)
社名を武田醤油株式会社と変更 資本金50万円
昭和11年(2月)
しょうゆの値上げを発表
昭和16年
初代武田與十郎、死去(77歳)、二代目武田與十郎 社長就任
同年12月、太平洋戦争勃発

テンヨ醤油ポスター

大正期のビール販売プロモーション

勘定元帳

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昭和~平成

武田牛乳

初期ビミサン

旧ビミサン

うすくちビミサン

初期白だしつゆ

昭和17年
海軍の要請により、ニューギニアに醤油工場を建設
みそ、豆腐などを生産するも、軍の敗退とともに撤退を開始した
昭和20年(7月)
甲府大空襲により全ての工場が全焼 同年8月15日、終戦
昭和22年
仕込みを再開
昭和23年
牛乳、乳製品部門を併設、製造開始
昭和24年
社名を武田食糧株式会社に変更 資本金300万円
昭和26年
しょうゆ工場を整備 韓国へ醤油を輸出
昭和30年
北海道駐在所を開設
昭和33年
沼津営業所を開設
昭和36年
長野営業所を開設
昭和39年
「テンヨのだしつゆビミサン」の商標登録及び販売開始
昭和47年
創立100周年を迎える
昭和53年
ビミサン姉妹品「うすくちビミサン」を発売→昭和59年、のちの白だしつゆへ
昭和60年
故武田與十郎、業界発展の功績により正五位に叙せられる

昔のテンヨ醤油

テンヨしょうゆ1.8LびんP箱

ひやむぎつゆ・そばつゆ缶

平成3年
「白だしつゆ」を「テンヨの料理用白だし」と名称変更し、販売
平成6年
社名を株式会社テンヨ武田に変更
平成8年
卸売部門を独立、武田食品株式会社として営業開始
平成12年
製造部・技術開発室・企画調査課 ISO9001認証取得
平成15年
「甲州 葡萄のお酢」発売 翌年「甲州 桃のお酢」発売
製品本部 ISO9001:2000認証取得
平成16年
武田食品、三井物産株式会社と業務提携
平成19年
当社会長武田與光、全国醤油工業協同組合連合会会長に就任
平成21年
製品本部 ISO9001:2008年版に切り替え
武田食品 「武田牛乳アイス」「マルト甲府鳥もつ煮」を発売
平成22年
「テンヨ甲府鳥もつ煮のタレ」発売
武田食品 「ビミサン漬け 野沢菜」を発売
平成23年
(11月)
新CM「ビミサン・白だしクッキングスクール編」の放映開始
当社会長武田與光、業界発展の功績により旭日中綬章を受章
平成24年
創業140周年を迎える
「しょうゆ糀」「塩糀」「切り身魚をおいしくするたれ」を発売
平成26年
ビミサンが発売から50周年 白だしが発売から30周年を迎える
平成29年
製品本部製造部(製造課・施設課)、技術開発課、品質管理課 FSSC22000・ISO22000認証取得

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